サンルームと動線の組み合わせで自分たちにあったストレスフリーな住まいを探そう|サンルームや家事生活動線を採用した物件紹介
最近、花粉やPM2.5によりあまり外干しができていない・・・
でも室内に干すところがなくてリビングの空いているところや寝室に干したりしているけれど、生乾き臭が・・・といった話をよく聞きます
実際にお客様の中でも「サンルームのある家」を探している。
「ベランダは掃除が大変だからいらない」といったお声もいただいております。
なので今回は、サンルームのメリットや動線について実際に採用している間取りなどをもとにご紹介したいと思います。
この記事はこんな方におすすめ
- ・サンルームを検討している
- ・どんなサンルームがあるのか気になる
- ・浜松市でサンルームのある家を探している
- ・動線とはどのような種類があるのか
- ・動線別に間取りがみたい
- ・回遊動線、帰宅動線、洗濯動線に興味がある
1.サンルーム
大きな窓など開口部を大きくとって太陽の光がよく入るようにした部屋のこと
1-1.雨よけだけじゃない。サンルーム活用方法
サンルームは室内物干しが可能なので天候や時間を気にせず洗濯物が干せます。
共働き夫婦で日中不在にしても朝から夕方まで干したままにしておけますし、夜のうちから干しておくこともできます。
さらに花粉やPM2.5の付着や日焼けの心配も軽減されます。
※ベスト・ハウジング建売住宅は紫外線ほぼ100%カットの防犯合わせ複層ガラスを採用
また外干しの心配といえば、洗濯物が盗まれることなどが挙げられますが、サンルームは不在時窓を閉めることができるので安心です。
1-2.ベランダは意外と使わない?
ベランダやテラスはもちろんいいですが、結局は有効に使えていないことが多いと思いませんか?
ベランダにすればその分壁や窓などのコストカットになりますが、ベランダの掃除って意外と大変です。
落ち葉などのゴミがたまったり、水垢を見て見ぬふりしてませんか?
ベランダではなくそこを書斎やサンルームにしてみることも考えてみてはいかがでしょうか。
サンルームは、室内物干しや家事スペース、植物を育てる場所としてのイメージが強いですが、ベスト・ハウジングの建売住宅に採用しているサンルームにはカウンターやLAN配管も設置してあるため、リモートワーク部屋、趣味スペースとしても使えて家族構成やライフスタイルによってもさまざまな使い方ができます。
サンルームの検討ポイント
サンルームを検討するにあたり、いくつかポイントをご紹介☆
★サンルームの広さ
今はちょうどいいけど。。。洗濯物は成長に応じて増えていくことを見越しておきましょう。
★サンルームの位置
「1階なのか2階なのか」「洗濯機の近くにするか」「乾いた後どこにしまうのか」など、室内干しをする際の動線を考えましょう♪
また小さなお子様のいるご家庭では、洗濯物を干しながら子どもの様子が見えるようにサンルームの配置も考えましょう。
★コンセント設置
乾かす際に除湿機やサーキュレーターを使う場合を想定してコンセントの位置は考えましょう。
書斎としても使いたい場合はLAN配管などについても。
サンルーム付き物件を紹介(画像あり)
ベスト・ハウジングの建売住宅で採用しているサンルームを一挙にご紹介!
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2.動線の種類
家づくりの中でよく耳にするのは「家事動線」ですよね♪
料理・洗濯・掃除など、暮らしに不可欠な家事を遂行するにあたり人の流れがどんな風になるのかは、間取りによって大きく左右されます。
ただ単に家事をラクにするといっても最短最小に動きやすいことと
「誰でも」家事がしやすい動線が重要なポイントです!!各部屋へのルートが何パターンあるかによって人の行き来がスムーズになるので、その少しの距離や時間が積み重なればおおきな違いになります。
2-1.「回遊動線」は太る?!
ぐるぐると回れるようになっていることで、部屋間の行き来がしやすく目的に合わせて最短で向かうことができます。
家事をしていると”〇〇をしながら〇〇をする”ことが意外と多いものです。
たとえば、帰ってきた子どもたちがお風呂に入っている間に夕飯の準備!でも子どもたちの様子も気になる!
ということでキッチンと洗面を行き来しながら料理をする など
それが回遊動線+キッチンと水まわりが隣り合わせになっていると扉を開けておけばすぐ近くで様子が見えるので安心してお料理ができます。
例として上部の間取りを見てみるとリビングから洗面へ。リビングから収納へ。リビングから脱衣室へ。
目的に合わせて一直線で向かえちゃうので無駄な動きが少なくてすみます。
回遊動線を極めると運動不足になっちゃいそうだね!笑
でも家事って一日で相当歩くって聞くからお家の中ではラクしたいよね♪
2-2.「帰宅動線」で部屋が片付く
玄関からすぐにリビングに繋がっているととりあえずソファへダイブ・・・
荷物はテーブルか近くのカウンターに。上着はソファにかけて。。
・・・・。
わざわざ上着や荷物を置きに2階に行ったりクローゼットに行くという動作が面倒でどんどんリビングに物があふれてしまう。
あるあるですよね・・・
それを解決してくれるのが帰宅動線です。
帰宅したらまずシューズクローゼットで靴を脱ぎます。通り抜けてファミリークローゼットに上着をかけます。
通り抜けて手洗いうがいまでが一連の流れでできます。
そのまま靴下を洗濯機のカゴに置くこともできちゃいます。
手洗いうがいをするために玄関から最短でと考えると自然と帰宅動線を通るようになり、最短で向かえるし、自然と整理され、リビングに清潔な状態で入ることができる一石三鳥の動線なんです。
また、物の定位置を決めてしまえばより物も増えにくく掃除も楽になるのでおすすめです。
大容量の収納があるのは意外とNGって知っていましたか?広いとあいているところに物を置いたり、新しく何かを買ってしまったり、物の定位置を決めるということが意外と難しいのです。なので、必要なところに必要な分だけの収納(各所)があるのが最適といわれています。
2-3.「洗濯動線」は〇〇すべきを見直すこと
洗濯って洗濯機がやってくれるから。。。
なんて軽く考えられたら怒れちゃいますよね。
当たり前のように着ていた服を洗濯機に放り込めば、また次はきれいに着られると思ったら大間違いです。
次回もきれいに着るためには、たくさんの工程が必要です。
洗う 干す とりこむ 畳む しまう
この距離をいかに短くするかで家事ラクにぐんと近づき余裕が生まれます。
「○○すべき」という常識を捨てる
「洗濯物は晴れた日に日光に当てるべき」
「洗濯物はたたんでしまうべき」
「ベランダに干すべき」
最近は、共働きも増え、いかに家事をラクにするか動作を減らせるかということに着目して間取りを考えられている方も多く見られます。
まず、「2階に干すべき」という考え方を見直すだけでとっても洗濯がラクになります。
- サンルームを活用する
- ランドリールームで室内物干しを使う
- バスルームの浴室乾燥機を使う
- ランドリー近くの部屋で干す
- ハンガーのまま掛ける収納で洋服を管理
- 畳むものはその場で収納できるように棚を設置
- 靴下や下着はそのままかごに放り込む収納
上記を活用(採用)することによって大幅な家事短になります!
でも晴れた日はおひさまにあてて干したいですよね。
そういった場合のためにベスト・ハウジング建売住宅の洗濯動線を採用した間取りの中には、ウッドデッキのあるお家もあります。
ウッドデッキは洗濯物を干す以外にもガーデニングや子どもの遊び場などさまざまな使い方ができ、1階の生活充実にも繋がるのでとても人気があります。
ベスト・ハウジングの建売住宅は、生活スタイルに合わせて対応ができるようにさまざまなところに洗濯物が干せるように室内物干しを設置したりと工夫をしています。
意識せずとも自然と整理ができたりラクできちゃうのが動線です。
「名もなき小さな家事」も生活の中にはあふれています。
お家を探す際はどんな動線が採用されているのか、掃除・洗濯・料理のどこで一番ラクをしたいかなどをじっくり考えて自分たちにピッタリなお家を探してみてください♪
1人で家事をするのではなく動線で自然と家族を巻き込んじゃおう♪
2-4.動線別物件紹介(画像あり)
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ベスト・ハウジングの建売住宅にはいろんな間取りがあるし、完成していて実際にみれるお家も多いからぜひ見に来てね!