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2021.05.28

インターネット社会に必要とされる家とは —デジタルデトックス—

インターネット社会に必要とされる家とは
—デジタルデトックス—

早速ですが「デジタルデトックス」という言葉をご存じでしょうか。

デジタルデトックスとは・・・

一定期間スマホやパソコンなどのデジタルデバイスから距離を置くことで目の疲れやさまざまなストレスの軽減・排出を狙う取り組みのことをいいます。

 

スマホについては、もう持っていて当たり前。
最近は、テレビではなくスマホで1人1人が見たいものをYouTubeNetflixなどで探して見みたり、アプリのゲームをしたりして寝るまでの時間を過ごすというのが当たり前になりつつあります。

仕事でパソコン作業をしている人に関しては、1日のほどんどの時間をデジタルデバイスとともに過ごしていることになります。

そうなるとどんな影響がでてくるか。

 ・目の疲れ
 ・睡眠の質が悪くなる
 ・肩こり
 ・頭痛
 ・脳の疲れ
 ・ストレス

目の疲れ、睡眠の質が悪くなるのは、スマホやパソコンの画面からでているブルーライトが原因であるというのは最近よく目にするかと思います。
それに加え、一点に集中することにより起こるのが肩こりや肩こりによる頭痛です。
影響は、それだけに留まらず常にSNSによって最新の情報や出来事を知ることができるので、なかなかスマホを手放すことができず、コミュニケーションについてはスピードも求められ、返信内容が気になり何度も見ることによって脳も常にフル回転しており、やりとりや情報が多い分、ストレスも受けやすく・感じやすくなります。

だからといって、スマホ・パソコンから離れましょう。といっても難しいのが現状です。

そこで弊社では、デジタルデトックスを意識しなくても自然と身体がリラックスし、深呼吸ができるような落ち着く空間を各所に取り入れた住宅設計を開始しました。

ベスト・ハウジングの建売住宅の中からいくつか写真でご紹介します。

スマホを一番操作する場所といえばリビングと寝室。
そこにリラックスのできる落ち着いた配色の折下げ天井、折上げ天井を採用。

ハウちゃん
  • 天井に暖色や木目調、気持ちの安らぐブルー、グレー系をもってくることで、寝ころんでボーっとしているときの癒しに繋がります♪
    平面ではなく凹凸があることで空間にもアクセントと開放感がプラスされてさらにGood♪

自然とくつろぎたくなるウッドデッキを配置。
ぽかぽかと気持ちが良い日には、ちょっとイスを置いて庭の草花を眺めながらコーヒーブレイクとしても。

ハウちゃん
  • +1リビングとも言われているウッドデッキは、リビングの延長としても使えて、ちょっとした家庭菜園スペースとしても使えるので、息抜きに最適♪

やわらかい落ち着きをもたらす色とされているブルーを建具や各所に採用することでふとしたときに深呼吸ができる空間に。

ハウちゃん
  • ワンポイントとして自分の部屋に好きな色を取り入れてみるのも良いね♪

今回は、自然とデジタルデトックスができるお家をご紹介させていただきました。
毎日見る壁や天井などをちょっと工夫したり、アクセントカラーを取り入れるだけで、快適な生活を送れたら嬉しいですよね♪
今からマイホームを検討する!建てるよ!という方は取り入れてみてはいかがでしょうか。

最近のベスト・ハウジング浜松の建売住宅には、さまざまな工夫やこだわりがつまっています。1つとして同じお家はないのでぜひのぞいてみてください ♪

ベスくん
  • 記事内の写真の物件概要が見たい場合は画像をクリックしてみてね ♪
インターネット社会デジタルデトックス住宅設計