全体検索

安心と安全の証!長期優良住宅認定+6つの住宅性能評価で上位等級を取得している当社の超高性能住宅

長期優良住宅認定+6つの性能で最高ランクを取得した当社の分譲住宅
ベスト・ハウジングは、長期優良住宅認定と6つの住宅性能評価で上位等級を取得した、安心・快適な住まいをご提供しています。

1.耐震性能(最高ランク)
2.断熱性能(ZEH基準)
3.一次エネルギー消費量(最高ランク)
4.劣化対策(最高ランク)
5.維持管理対策(最高ランク)
6.耐風対策(最高ランク)

など、住まいのあらゆる性能において高い評価を得ています。

当社の分譲住宅性能等級3:耐震性能:(最高ランク)
等級5:断熱性能(ZEH基準)
等級6:一次エネルギー消費量(最高ランク)
等級3:劣化対策(最高ランク)
等級3:維持管理対策(最高ランク)
等級2:耐風性能(最高ランク)

超高性能住宅の6つの性能

6つの性能について具体的に解説していきます。

1.耐震性能:地震に強い家づくり

耐震性能とは、地震の揺れに耐える建物の強さを指します。

近年頻発する地震への対策として、非常に重要視されています。

耐震性能の高い家は、地震の揺れによる倒壊や損壊を防ぎ、住む人の安全を守ります。

耐震性能を評価する指標

耐震等級:国土交通省が定める耐震性能の指標で、1級から3級まで3段階に区分されます。

等級2は等級1の1.25倍、等級3は等級1の1.5倍の強さがあり、等級3が最も耐震性能が高いとされています。

耐震性能 等級説明

ベスト・ハウジングは、最高ランク「等級3」を取得

 

2.断熱性能:夏涼しく冬暖かい快適な空間

断熱性能とは、住まいを外部の熱から遮断する能力、つまり、夏は涼しく冬は暖かい空間を保つ能力を指します。

断熱性能の高い家は、夏は涼しく冬は暖かく、冷暖房費を抑えることができます。

また、室内の温度差を小さくすることで、結露の発生を防ぎ、カビやダニの繁殖を抑制する効果もあります。

断熱性能を評価する指標

断熱等級:住宅の断熱性をわかりやすく表す5段階の指標です。等級5は、2022年4月に新設されました。

その後、2022年10月に等級6、等級7が新設されました。

断熱性能 等級説明

ベスト・ハウジングは、ZEH水準「等級5」を取得

ベスくんイラスト

2022年10月に等級6、7が新設されたので、取得できるように動き出しています!

断熱性能を高めるための技術

高断熱材の使用:高断熱材の使用:高性能グラスウールの高断熱材を使用することで、熱の出入りを大幅に抑えています。

気密性能の向上:サッシや壁の隙間を丁寧に施工することで、外部からの熱の出入りをさらに抑え、省エネルギー効果を最大限に高めています。

窓の断熱性能:断熱性能の高いLow-E複層ガラスを使用することで、窓からの熱損失を大幅に低減しています。

3.一次エネルギー消費量(省エネ性能):光熱費を抑え、環境にも優しい

一次エネルギー消費量とは、建物の暖房や冷房、給湯などに使用されるエネルギーの量を指します。

一次エネルギー消費量が少ない家は、光熱費を大幅に節約でき、環境にも優しい家といえます。

一次エネルギー消費量を評価する指標

一次エネルギー消費量等級:国土交通省が定める省エネ性能の指標で、6段階に区分されます。

等級6は、2022年4月に新設された最も省エネ性能が高い等級です。

一次エネルギー消費量 等級説明

ベスト・ハウジングは、最高ランク「等級6」を取得

※BEIとは…
設計時に想定されるエネルギー消費量と基準エネルギー消費量の比率を比較した指標で、エネルギー削減率を示します。BEIが低いほど、省エネ性能が高いことを意味します。

一次エネルギー消費量を減らすための対策

断熱性能の向上:断熱性能を高めることで、暖房や冷房に使用するエネルギーを大幅に節約できます。

省エネ設備の導入:高効率な空調設備・換気設備・給湯設備・照明設備や太陽光発電システムなどの省エネ設備を導入することで、エネルギー消費量を削減しています。

 

断熱性能等級との違い

一次エネルギー消費量等級と断熱性能等級は、いずれも住宅の省エネルギー性能を評価する重要な指標です。

一次エネルギー消費量等級は、住宅全体のエネルギー効率を評価する指標で、暖房、冷房、給湯などすべてのエネルギー消費量を一次エネルギーで換算したものです。

断熱性能等級は、住宅の外皮(壁、天井、床など)の断熱性能に焦点を当てた指標です。

これらの指標は、快適性や省エネ効果だけでなく、環境負荷の低減にも貢献します。

当社の分譲住宅は、いずれの指標においても上位等級を取得しており、持続可能な住まいを実現しています。

4.劣化対策:長く住み続けるための家づくり

劣化対策とは、建物の経年劣化を防ぎ、長持ちさせるための対策を指します。

建物の劣化は、美観を損なうだけでなく、建物の性能低下や安全性の低下を招き、最悪の場合には倒壊などの危険性も生じます。

劣化対策 等級3

3世代(75〜90年)が住まいとして利用できる程度の耐久性を持つ、最も耐久性に優れた家と評価されています。

劣化対策 等級説明

ベスト・ハウジングは、最高ランク「等級3」を取得

劣化の原因

雨水や湿気:雨水や湿気:雨水や湿気が建材に染み込むことで、木材の腐朽や鉄部の錆び、カビやダニの繁殖を引き起こします。

紫外線:紫外線は建材の色褪せや劣化を促進します。

風雪:強風や雪などの天候による負荷は、建材の破損や外壁の剥がれなどを引き起こします。

5.維持管理対策:快適な住まいを長く保つ

維持管理対策とは、建物を長期間良好な状態に保つための定期的な点検や修理などの対策を指します。

維持管理対策 等級3

給排水管、給湯管、ガス管などの設備について、清掃、点検、補修が容易に行えるよう、開口部などが設けられています。

維持管理対策 等級説明

ベスト・ハウジングは、最高ランク「等級3」を取得

維持管理対策のポイント

定期点検:専門業者による定期的な点検を受けることで、建物の劣化や不具合を早期に発見し、適切な処置を施すことができます。

修繕:建物の劣化や不具合を発見したら、早急に修繕を行うことが重要です。放置すると、さらなる劣化や被害につながる可能性があり、修繕費用も高額になる可能性があります。

日常的な掃除:普段からこまめに掃除をすることで、建材の汚れやカビを防ぎ、建物の美観を保つことができます。また、掃除をすることで、建物の劣化や不具合を早期に発見することもできます。

6.耐風性能:台風や強風にも安心

耐風性能とは、台風や強風などの風圧に耐える建物の能力を指します。近年は異常気象の影響で、強風被害が増加しており、耐風性能の高い家はますます重要になっています。

耐風性能を評価する指標

耐風等級:暴風に対する構造躯体の倒壊、崩壊のしにくさ及び構造躯体の損傷(大規模な修復工事を要する程度の著しい損傷)の生じにくさを示す指標です。

耐風性能 等級説明

ベスト・ハウジングは、最高ランク「等級2」を取得

耐風性能 等級2

極めて稀に(500年に一度程度)発生する暴風による風圧の1.2倍の力に耐え、倒壊や崩壊を起こさず、稀に(50年に一度程度)発生する暴風による風圧の1.2倍の力に耐え、大規模な修繕を要するような著しい損傷も受けない程度

耐風性能を高めるための技術

構造体の強化:柱や梁などの構造体を強化することで、風圧に耐えられるようにします。

外壁の補強:外壁に耐風金物を設置したり、強度の高い外壁材を使用したりすることで、外壁の耐風性能を高めます。

屋根の形状:屋根の形状を工夫することで、風の揚力を抑え、屋根の破損を防ぎます。

超高性能住宅のメリット

長期優良住宅認定と6つの住宅性能評価で上位等級を取得している当社の超高性能住宅は、以下のメリットがあります。

安心・安全な住まい

地震や台風などの災害にも強い、安心して暮らせる住まいを実現します。

快適な住まい

断熱性能や省エネ性能が高く、夏は涼しく冬は暖かく、快適な室内環境を実現します。

快適な住まいのイメージ写真

ランニングコストの削減

メンテナンスコストや光熱費を大幅に節約でき、ランニングコストを抑えられます。

ランニングコスト削減イメージイラスト

資産価値の向上

長期にわたって良好な状態を保てるため、資産価値が向上します。

資産価値のイメージ写真

税制優遇措置

長期優良住宅認定や住宅性能評価で最高ランクを取得することで、税制優遇措置を受けられます。

 

 

まとめ

快適で安心な住まいを実現するためには、耐震性能、断熱性能、一次エネルギー消費量(省エネ性能)、劣化対策、維持管理対策、耐風性能の6つの性能を総合的に検討することが重要です。

これらの性能を満たした家は、住み心地が良く、光熱費も節約でき、長く安心して暮らすことができます。

家族団らんの写真

家づくりを検討する際には、これらの性能についてしっかりと理解し、自分に合った家を選ぶようにしましょう。

ベスト・ハウジングの分譲住宅は、1棟1棟その土地、立地に合った住まいを考えているため、「同じ」はなく、魅力的な住まいをたくさん販売しております♪

安心と安全な住まいをお探しの方は、ぜひ当社の分譲住宅をご検討ください♪

現在販売中の分譲住宅一覧

物件一覧から探す