【完成間近】領家1丁目9期B号地 新築一戸建て住宅~着工から現在までをプレイバック~
【完成間近】
領家1丁目9期B号地 新築一戸建て住宅
玄関から水まわりへ一直線に向かえるお家
2021年8月上旬に『領家1丁目9期B号地』がついに完成します!
完成直前!着工から現在までをプレイバック!
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土地
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着工開始!
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捨てコン打設
捨てコンクリートとは
ベタ基礎の工事を行う前に敷地に5センチ程度の厚みで流し込むコンクリートのこと。基礎の位置を正確に墨出しする、型枠を固定する目的で施工されます。
基礎 配筋工事
コンクリート打設
全面基礎パッキン採用で
豊かな通風が「木材」に優しさを
基礎パッキング工法とは、基礎と土台の間に床下の換気を促す基礎パッキンを挟むように敷く工法ですが、ベスト・ハウジングでは基礎パッキンを全面に敷いています。基礎パッキンを敷くことにより、通気性の確保や床下の湿気溜まりを防ぐ効果などがあります。また、基礎コンクリートに通気口の穴を空けずに通気がとれるため、土台の材木等を乾燥させることができ、フィトンチッドという成分の発生により、シロアリが寄ってこなくなります。
1階床組み
上棟
構造工事
剛構造・剛床構造
「剛構造」は在来の工法とは異なり、接合部をがっちり固めることで、柱や梁だけでも水平力に耐えられるようにした工法です。「剛床構造」は二階の床の下に構造用合板を敷き、二階全体の床を一体的な構造とする工法です。ベスト・ハウジングでは1階2階も「剛床構造」の二重構造を採用しています。28mm厚の構造用合板を梁に直接張る事で、外力からに対する歪みを面構造がしっかり抑えるため、一般の在来工法に比べて約4倍の剛性があります。ベスト・ハウジングでは床全面にフローリング(厚さ12mm)と合わせて、28mm厚の構造用合板を貼り、厚さ40mm の剛性の高い床構造面を形成します。これにより、地震や台風などの際に起こる横からの強い外力に対して、強靱な構造で、家族の安全を守っています。また気密性も高く、上下階の気になる足音も床全体で吸収し、優れた防音効果も発揮します。
サッシ取り付け、ミライエ設置
地震対策
制震ダンパー「ミライエ」
地震による揺れを吸収・発散できる装置のことであり、この制震装置を施工することにより、本来、家が受ける地震の力を吸収・発散し、繰り返し発生する地震から家を守り続けてくれます。
ベスト・ハウジングの建売住宅には全棟採用しております。
屋根工事
屋根:KMEW:コロニアルクァッド
防蟻処理
外壁工事
外装下地材:タイベックシルバー
夏涼しく冬暖かいという遮熱性能と躯体の劣化や腐敗を防ぐ透湿・防水性能に優れているだけでなく、これらの性能が長続きする強靭な建材を使用しています。
外壁:KMEW
光触媒のチカラで汚れを分解し、洗い流す。キレイが長く続く外壁『光セラ』
◇セラミックコートが色あせ・日焼けを抑える
◇光触媒パワーで有害物質を無害化するので環境にもやさしい
断熱工事
断熱材:グラスウール(ナチュレ)
空気は熱を伝えにくい性質を持っています。その中でも特に“静止している空気”は、非常に熱を伝えにくい性質を持っています。
グラスウールはこの静止空気をガラス繊維の間に多量に含んだ優れた断熱材です。
また、植物からつくられた自然由来のバインダ(結合剤)を使用した製品で、臭いがほとんど無く、ホルムアルデヒドを含む原料を使用していません。
内部工事
仮設足場の撤去
現在!
2021年8月上旬に完成します。
残りは『住宅設備の設置』『機器接続』『クリーニング』になります。
完成をお楽しみに♪
間取りはこんな感じ!
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- ・駐車3台
- ・玄関→水まわり一直線
- ・ウッドデッキ
- ・ちょこっと和空間
- ・2階ルームインテラス
- ・1階4.5帖の洋室
- ・キッチン/タカラスタンダード
・バスルーム/TOTO
・洗面化粧台/TOTO
・トイレ/TOTO
- ダイニング横にちょこっと和空間があるので子育て中に食事をしながら子どもの様子をみるといったことができるお家になります。手洗い動線も考えられていて良いよね!完成をお楽しみに♪