【生活提案第2弾】1階で生活できる平屋風の家~新たな2階建ての魅力とは~
ベスト・ハウジング浜松が 『10年先を見据えた家を建築する』ために新たに提案したいのは・・・
新しい生活提案第2弾!
1階で生活できる『平屋風の家』です。
一般的に一軒家といえば2階建ての家が多いですよね。
2階建てといえば1階には広々としたLDK、2階には寝室や洋室、ベランダというイメージを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
実は2階建てにも弱点があります。
一体何かわかりますか?
それは
「階段」です。
当たり前ですが、1階と2階の間には階段があります。 2階建てに住んだことがある方なら、一度は「面倒くさい」と思ったことがあるのではないでしょうか?
共働きの場合、
極力家事時間を短縮したいのに洗濯機が1階、ベランダは2階だと効率が悪い…。しかも急な雨でベランダに干した洗濯物が濡れてしまう。
生まれたばかりのお子さんを育てている場合、
2階でお昼寝させると自分自身が不安で1階に降りられない…。LDKの一角に寝かせると家事やテレビの音で起きてしまう。深夜、ウォーターサーバーでミルクを作るために1階まで下りるのが辛い…。
夫婦2人の場合、
わざわざ2階の寝室に行くのが面倒くさい。
シニア世代の場合、
膝の痛みや身体の不調で2階まで上がるのが辛い。色々と面倒で1階のソファで寝てしまっている。
そんな声から生まれたのが『平屋風の家』です。
「平屋風」ではなく「平屋」にすればいいのではないかと思う方もいるかもしれません。 もちろん平屋を建てられる方もいますが、意外と多いのが「平屋にする勇気はないけれど1階で生活したい」という需要でした。
理由は…?
・扇風機や加湿器などの季節家電の置き場所に困りそう。
・子供が小さくて、今後どのぐらいのスペースが必要になってくるかわからない。
・将来的には子供部屋をつくってあげたい。
・好きなものを飾れるような趣味の部屋が欲しい。
・在宅ワークで会議や電話があるから子供たちに邪魔されない落ち着いた空間が欲しい。
・今は使わないけどすぐには捨てられないものが多く、居住スペースが汚くなってしまう。
・もしもの時に備えて、食品だけでなく日用品のストックも多めに備えたい。
・物が増えた時にトランクルームやレンタルスペースを借りるのはコストがかかるし面倒…など
それを踏まえて、ベスト・ハウジング浜松が新たに提案する『平屋風の家』は 平屋と2階建ての良いとこどりをしたような住みやすい住まいです。
新しい生活提案第二弾
1階で生活できる『平屋風の家』
従来の建売住宅よりも1階部分を広くとり、1階で生活できるよう間取りを工夫しました。
1. 1階になくてはならないもの
① 寝室
2人暮らしから子育て世代、シニア世代まで1階で寝たいという意見がとても多いです。1階に1部屋あれば家族みんなで寝ることができます。
子供が夜に起きて親を探しても扉を開ければLDKなので、寝ぼけて階段を落ちる心配もありません。
②サンルーム(兼フリースペース)
最近人気のサンルーム。雨の日も花粉がひどい日も気にせずに室内干しができます。毎日天気を気にしながら干さなくてもいいのはストレスフリーですよね。もちろん急な雨にも左右されないので安心して過ごせます。フリースペースとしても使えるので、書斎やスタディコーナー、日向ぼっこスペースとしても活用できます。
③ファミリークローゼット
洗濯物を片付ける手間を大幅に削減するのがこのファミリークローゼットです。家族の普段使いの服は全部このスペースに収納すれば、2階の各居室へしまいに行く手間が省けます。洗濯乾燥機を使っている方は洗濯機の隣にファミリークローゼットがあるのでさらに家事時間短縮になりますね!
普段使わないおしゃれ着や正装などは二階にしまっておけば収納スペースを十分に活用できます。
★平屋のように1階で生活するために絶対に必要なものがこの3つです。
2. 1階にあると嬉しいもの
④リビングクローゼット
表に出したくないけど1階に置いておきたい掃除機などを収納できます。学校からの手紙や郵便物などとりあえず取っておく物の保管場所にもなるので、部屋が綺麗に保てそうです。子供が小さいときは、ここの上の方の棚にノートパソコンや電池など子供に触られたくないものを入れておけば安心です。
⑤パントリー
キッチンの近くにあるパントリーは料理の手間を減らしてくれます。コロナ禍でたくさん食べ物をストックした方も多いかもしれませんが、パントリーがあれば安心です。乳児期の離乳食もパントリーにベビーフードをストックしておけば心にゆとりをもって過ごせます。
※この間取図はレンジや炊飯器など生活感も隠せるパントリーです。
⑥畳コーナー(和空間)
ちょっとした畳のスペースがあると、気軽に腰かけたり寝転がったりできます。LDKから見える位置にあるので赤ちゃんのお昼寝スペースとしても大活躍しそうです。カウンターでは簡単な作業もできちゃいます。
3. 便利な動線
1階で生活できる家は、家事動線もスムーズです。料理、洗濯干し、洗濯物の片付け…などメインの家事を1階だけでできるようにしてあります。もう無駄に1階と2階を行ったり来たりする必要がありません。子供たちから目を離さずに家事ができるのも安心です。休日にテレビを見ながら家族みんなで家事をしてもいいですね♪
ベスト・ハウジング浜松で一番考えたのがこの帰宅動線です。コロナ禍で家にウイルスや菌を持ち込みたくないと思っている方が多いと思います。そこで家族みんなが自然に清潔に帰宅できる動線を確保しました。
●帰宅(玄関)→靴収納(SCL)→手洗いうがい(洗面)→上着を脱ぐ(FCL)
スムーズな動線があることで、子供たちも無理なく手洗いうがいの習慣を身につけられそうです。上着に付いている花粉やPM2.5などをLDKに持ち込みにくくなるので一石二鳥です。
家事動線や帰宅動線を追求することで生まれた回遊動線。これなら家族みんながバタバタしている朝もストレスを感じにくいですよね。目的の場所へ行って戻るちょっとした手間もぐるぐる回れる回遊動線で解消しました。なかなか外に出られない今の時期、子供たちも家の中でぐるぐると走り回れたら楽しいですよね。追いかけっこやかくれんぼも盛り上がりそうです。
もちろん2階もあります!!!
1階が充実しすぎているので、改めて2階を見ると広く感じませんか?
2階は趣味の部屋、在宅ワーク部屋、収納部屋、将来の子供部屋として生活空間とは別の+アルファスペースとして活躍します。
これがベスト・ハウジング浜松が提案する『平屋風の家』です。
以上がベスト・ハウジング浜松からの新提案 第二弾!
1階で生活できる『平屋風の家』のご紹介でした。
多くの人にとって家の購入は人生の中で1番大きな買い物です。しかもほとんどの人が初めてです。とても悩むし慎重になりますよね。 そんな方々のために、ベスト・ハウジング浜松が話し合い、悩みぬいて考えたのがこの新提案第2弾です。
流行や固定概念にとらわれず、家族の生活スタイルや将来を見据えて、今後必要になりそうなものについて考えてみると良いかもしれません。家に合わせて暮らすのではなく、自分たちに合った家で暮らす。
そんな当たり前の夢をベスト・ハウジングの建売住宅で叶えてみませんか?